Pat
J-GLOBAL ID:200903040053677557
キャリアの再生方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998297771
Publication number (International publication number):2000122348
Application date: Oct. 20, 1998
Publication date: Apr. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 高価な材料を使用することなく、しかも、工程や装置等も複雑にならず、使用によって損なわれたキャリアの機能の回復が短時間で容易にできるキャリアの再生方法の提供。【解決手段】 ポリエステル樹脂を結着樹脂成分とするトナーと共に電子写真用二成分現像剤を構成しているキャリアの機能を回復させるために行なうキャリアの再生方法において、キャリアを有機溶剤に浸漬してキャリア表面の付着物を膨潤させた後、有機溶剤からキャリアを取り出し、更に、膨潤した付着物をキャリア表面から剥離除去するためにキャリアを混合撹拌処理することを特徴とするキャリアの再生方法。
Claim (excerpt):
ポリエステル樹脂を結着樹脂成分とするトナーと共に電子写真用二成分現像剤を構成しているキャリアの機能を回復させるために行なうキャリアの再生方法において、キャリアを有機溶剤に浸漬してキャリア表面の付着物を膨潤させた後、有機溶剤からキャリアを取り出し、更に、膨潤した付着物をキャリア表面から剥離除去するためにキャリアを混合撹拌処理することを特徴とするキャリアの再生方法。
IPC (2):
FI (2):
G03G 9/10
, G03G 9/08 331
F-Term (6):
2H005AA01
, 2H005BA06
, 2H005BA11
, 2H005CA08
, 2H005CB04
, 2H005FA02
Return to Previous Page