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J-GLOBAL ID:200903040053813116

撮影装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992289896
Publication number (International publication number):1994141231
Application date: Oct. 28, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】撮像装置の絞りに一般的に設けられている自動閉鎖用のコイルバネを、削除することにより、撮影時における撮影装置の消費電力を低減するとともに、撮影時以外は絞りを閉鎖して撮像素子寿命の劣化を防止する手段を提供すること。【構成】結像手段の中を通る被写体からの光の光路の開口面積を可変する絞り部材を撮影時には光学像を受ける撮像素子に入る光量を制御するために開口面積を制御する第一の手段と、撮影時以外のときは絞り部材を閉鎖せしめるとともにかつ撮影時には絞り部材の閉鎖を解除する第二の手段を設けた撮像装置。
Claim (excerpt):
被写体からの光を光学的に結像させる結像手段と、この結像手段より得られる光学像を電気的情報もしくは物理科学的情報に変換して撮影画像として出力もしくは記録する撮影手段とを含む撮影装置において、結像手段の中を通る被写体からの光の光路の開口面積を可変する絞り部材を撮影時には光学像を受ける撮像素子に入る光量を制御するために開口面積を制御する第一の手段と、撮影時以外のときは上記絞り部材を閉鎖せしめるとともにかつ撮影時には絞り部材の閉鎖を解除する第二の手段を設けたことを特徴とする撮影装置。
IPC (2):
H04N 5/238 ,  G03B 9/02

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