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J-GLOBAL ID：200903040056141321

振動ジェットを使用してジェットエンジン排気騒音を低減するための装置

Inventor：
アヌラーグ・グプタ

About アヌラーグ・グプタ


Applicant, Patent owner：
ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ

About ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ


Agent (4)： 松本 研一 ,  小倉 博 ,  伊藤 信和 ,  黒川 俊久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004380330
Publication number (International publication number)：2005195019
Application date： Dec. 28, 2004
Publication date： Jul. 21, 2005
Summary：
【課題】 本発明は、振動ジェットを使用してジェットエンジン排気騒音を低減することに関する。【解決手段】 航空機エンジン(10)におけるエンジン排気騒音を低減するための装置は、振動流(26)をエンジン排気ガス(14)内に向ける複数の振動ジェット(12)を含む。振動ジェット(12)は、エンジン排気部分(16)の上流に設置された、高圧ガスのターボ機械供給源(30又は34)にチャネル(20)を介して結合される。高圧ガスは、三角形状オリフィス(36)と排出管(24)とを備えたノズル(22)を有する振動ジェット(12)を通って流れ、振動流(26)を有する状態で振動ジェット(12)から流出する。振動流(26)は、エンジン排気ガス(14)と混合し、従ってエンジン排気ガス(14)によって発生する騒音が低減される。【選択図】 図4
Claim (excerpt)：
エンジン排気部(16)に結合された少なくとも1つの振動ジェット(12)を含み、前記振動ジェット(12)が、 その中に形成された三角形状オリフィス(36)を備えたノズル(22)と、 前記ノズル(22)に結合された排出管(24)と、を含み、 ガス(26)の流れが、前記三角形状オリフィス(36)を通って流れて、振動流を有する状態で前記排出管(24)から流出し、 前記排出管(24)からのガス(26)の少なくとも一部分が、前記エンジン排気部(16)を通って流れるエンジン排気ガス(14)と混合するようになっている、 ジェットエンジン排気騒音を低減するための装置。
IPC (1)：
F02K1/28
FI (1)：
F02K1/28
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (3)

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