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J-GLOBAL ID:200903040059667030

分数-N周波数シンセサイザ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001515540
Publication number (International publication number):2003506953
Application date: Jul. 28, 2000
Publication date: Feb. 18, 2003
Summary:
【要約】TDMA信号を送信する送信器で使用される分数-N周波数シンセサイザは、ディジタル化された信号を有する4次のシグマデルタ変調器(16)、シグマデルタ変調器の出力に接続された2タップを有するFIRフィルタ(18)を有し、FIRフィルタ(18)は、入力でシグマデルタ変調器の出力に接続され、出力で、状態数を、入力状態数分の1だけ増加するように動作し、且つ、増加比0.5を有する周波数分周器と、その出力がFIRフィルタに接続された制御入力を有する位相ロックループ(PLL)を有する。周波数分周器(20)は、増加比0.5を有することにより、PLLに基準発振器(24)をシグマデルタ変調器(16)のサンプリング周波数の半分で動作させることを可能とする。周波数シンセサイザは、この結果、ノイズレベルが12dB改善し、同調範囲に隣接する3つの半分の比の連続するグループが重なることを可能とするので、連続する同調が達成される。
Claim (excerpt):
信号入力と、信号入力に接続されたシグマ-デルタ変調器と、シグマ-デルタ変調器の出力に接続されたディジタルフィルタ手段及び、ディジタルフィルタ手段の出力に接続された制御入力を有する周波数分周器を有する位相ロックループ(PLL)を有する周波数シンセサイザであって、周波数分周器は、分数分周器を有し且つ、フィルタ手段は、出力状態の数を、入力状態数分の1だけ増加するように構成されたことを特徴とする周波数シンセサイザ。
IPC (3):
H04B 1/04 ,  H03L 7/183 ,  H03L 7/197
FI (3):
H04B 1/04 T ,  H03L 7/18 A ,  H03L 7/18 B
F-Term (17):
5J106PP03 ,  5J106QQ02 ,  5J106QQ06 ,  5J106RR01 ,  5J106RR03 ,  5J106RR17 ,  5J106RR18 ,  5K060BB08 ,  5K060CC04 ,  5K060CC11 ,  5K060DD04 ,  5K060HH01 ,  5K060HH06 ,  5K060HH11 ,  5K060HH25 ,  5K060HH27 ,  5K060LL16

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