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J-GLOBAL ID:200903040077120570

基板半田付け状態検査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西山 春之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993144347
Publication number (International publication number):1994331571
Application date: May. 25, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 基板半田付け状態検査装置において、X線撮影範囲に対するプリント基板の検査部位の位置合わせが容易にでき、またX線撮像部等の経時変化による画質の劣化を防止でき、さらにX線検査画像のゆがみを除去する。【構成】 テレビカメラ6をプリント基板13の電子部品が搭載された側にてX線撮像部3による撮影範囲より広い範囲を撮影し得るものとし、第二の表示器5bの表示画像の中にプリント基板13に対するX線撮影範囲を表示する手段(7)を設け、上記X線照射領域内に線量計9を設け、またX線の撮像領域内に校正用試料10を設け、さらに上記X線撮像部3はXYテーブル1と平行して同期移動するXY駆動機構11に取り付けると共に、このXY駆動機構11とXYテーブル1との間には同期駆動回路12を設けたものである。
Claim (excerpt):
上面にプリント基板を載置し二次元平面内で移動し得るXYテーブルと、上記プリント基板の検査部位にX線を照射するX線源と、上記XYテーブルを間に挟んでX線源と対向配置され上記プリント基板の透過X線像を撮影し電気信号に変換するX線撮像部と、このX線撮像部からの出力信号を検査画像として表示する第一の表示器と、上記XYテーブルの一側面がわに設けられプリント基板の実装状態を光学的に撮影して電気信号に変換するテレビカメラと、このテレビカメラからの出力信号を画像として表示する第二の表示器とを有し、上記第一の表示器に表示される検査画像によりプリント基板への電子部品の半田付け状態を検査する基板半田付け状態検査装置において、上記テレビカメラは、プリント基板の電子部品が搭載された側にて上記X線撮像部による撮影範囲より広い範囲を撮影し得るものとし、上記第二の表示器の表示画像の中にプリント基板に対するX線撮影範囲を表示する手段を設けたことを特徴とする基板半田付け状態検査装置。
IPC (3):
G01N 23/18 ,  G01B 15/00 ,  H05K 3/34 512
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-031144

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