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J-GLOBAL ID:200903040081107014
活性汚泥処理法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳原 成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992111565
Publication number (International publication number):1993305294
Application date: Apr. 30, 1992
Publication date: Nov. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 活性汚泥処理において、曝気槽の負荷量、処理効率および処理性能を低下させることなく、しかも簡単な操作で、低ランニングコストで余剰汚泥の発生量を低減する。【構成】 原水を返送汚泥とともに曝気槽1に導入して曝気処理し、曝気液を固液分離槽2で固液分離して、分離汚泥の一部を返送汚泥として曝気槽1に返送する活性汚泥処理法において、返送汚泥の一部、好ましくは10〜30%を加温曝気槽3において35〜55°Cで曝気したのち曝気槽1に返送する。
Claim (excerpt):
原水を返送汚泥とともに曝気槽に導入して曝気処理し、曝気液を固液分離して、分離汚泥の一部を返送汚泥として曝気槽に返送する活性汚泥処理法において、返送汚泥の一部を35〜55°Cで曝気したのち、曝気槽に返送することを特徴とする活性汚泥処理法。
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