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J-GLOBAL ID：200903040082085979

成型用焼結金型およびその形成方法

Inventor： 野呂 良久 ,  足立 純一
Applicant, Patent owner： 清水食品株式会社 ,  株式会社アペックス
Agent (1)： 社本 一夫 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999103504
Publication number (International publication number)：1999343504
Application date： Jun. 04, 1996
Publication date： Dec. 14, 1999
Summary：

【要約】【課題】 試作型を起こし、次いで量産用金型を形成するこれまでの成型用金型の作成費用が非常に高価であるので、試作型をそのまま量産用金型として使用出来る多孔質燒結金型を提供する。【解決手段】 粉末寒天をバインダ-とし、微細粒径の金属粉末からなる成型材料に未溶解の粉末寒天を添加して得られた成型材料を圧縮成型した成型体を燒結し、この際、該成型体内に分散する未溶解の粉末寒天が燒結中の熱により複数の微少空洞を形成する。

Claim (excerpt)：

粉末寒天をバインダ-とし、0.5〜15μmの平均粒度を有する金属粉末よりなる成型材料に、未溶解の粉末寒天を添加して得られた成型材料を圧縮成型して得られた成型体を焼結し、該成型体に分散する未溶解の粉末寒天が焼結中の熱分解により空洞を形成した、成型用多孔質焼結金型。

IPC (4)：

B22F 3/02 ,  B21D 37/20 ,  B22F 5/00 ,  B29C 33/38

FI (4)：

B22F 3/02 M ,  B21D 37/20 Z ,  B29C 33/38 ,  B22F 5/00 F