Pat
J-GLOBAL ID:200903040082228460

創傷被覆材及びその塗布方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997349374
Publication number (International publication number):1999178910
Application date: Dec. 18, 1997
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 傷口に触れても痛みがなく、皮膚に固定するために絆創膏等を用いる必要がなく、携帯が容易であると共に、使用時の操作性がよく、使用時の異物感がないアルギン酸塩ゲル創傷被覆材、又は、上記に加えて、更に、菌の繁殖しにくいアルギン酸塩ゲル創傷被覆材、並びにそれらの塗布方法を提供する。【解決手段】 アルギン酸ナトリウム水溶液が収納された容器と、2価以上の金属イオンを含む水溶液(例、塩化カルシウム水溶液)が収納された容器とからなる創傷被覆材。アルギン酸ナトリウム水溶液及び2価以上の金属イオンを含む水溶液の少なくとも一方に殺菌剤(例、グルコン酸クロルヘキシジン)が含まれる上記の創傷被覆材。アルギン酸ナトリウム水溶液と2価以上の金属イオンを含む水溶液のうちの少なくとも一方を噴霧することにより、創傷被覆を行う上記の創傷被覆材の塗布方法。
Claim (excerpt):
アルギン酸ナトリウム水溶液が収納された容器と、2価以上の金属イオンを含む水溶液が収納された容器とからなることを特徴とする創傷被覆材。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 創傷被覆材
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-308193   Applicant:三菱樹脂株式会社
  • トリガ崩壊に付される医療用デバイス
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-234989   Applicant:ハーキュリーズインコーポレイテッド

Return to Previous Page