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J-GLOBAL ID:200903040082682993
法面、壁面、岸面等の保護緑化構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
松原 等
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998155313
Publication number (International publication number):1999323943
Application date: May. 19, 1998
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 格子枠柵の前壁部付近に緑化用植物の発芽・成長に必要な土を確保することができ、もって確実な緑化を図ることができる法面、壁面、岸面等の保護緑化構造を提供する。【解決手段】 岸面41の保護緑化構造は、鉄筋格子製の傾斜した前壁部6と水平な底壁部7とからなり岸面1の前方に設置された格子枠柵5と、前壁部6の前側に添設された植生土嚢17と、前壁部6の後側に添設された止水土嚢10と、止水土嚢10と岸面41との間に充填された栗石11と、を含む一つの段が構成され、該段が下から上へ積まれることにより複数段に構築される。
Claim (excerpt):
鉄筋格子製の傾斜した前壁部と水平な底壁部とからなり法面、壁面、岸面等の保護緑化対象面の前方に設置された格子枠柵と、前記格子枠柵と前記保護緑化対象面との間に充填された充填材と、前記前壁部の前側、後側又は前後両側に添設された植生土嚢と、を含む一つの段が構成され、前記段が下から上へ積まれることにより複数段に構築された法面、壁面、岸面等の保護緑化構造。
IPC (4):
E02D 17/20 103
, E02D 17/20 102
, E02B 3/12
, E02D 29/02 311
FI (4):
E02D 17/20 103 G
, E02D 17/20 102 A
, E02B 3/12
, E02D 29/02 311
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