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J-GLOBAL ID:200903040097091398

電子会議システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 康夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993016891
Publication number (International publication number):1994205151
Application date: Jan. 07, 1993
Publication date: Jul. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 会議の議事内容が出てきた経緯等を記録しておき、記録しておいた情報を検索し、再現することのできる電子会議システムを提供する。【構成】 会議が始まると、音声映像入力手段10から音声映像情報記憶手段4に会議の音声映像が時系列的に記憶される。入力手段2からの情報は、表示手段1に表示される。また、入力手段2からの指示または入力が一定時間ないことを入力間隔検出手段5が検出すると、表示情報が表示情報記憶手段3に記憶され、インデックス情報生成手段6により音声映像情報と表示情報とを対応づけたインデックス情報が生成され、インデックス情報記憶手段7に保存される。音声映像情報呼出手段8は、インデックス情報記憶手段7からインデックス情報を読み出し、音声映像情報記憶手段4内の記憶番地を得て、音声映像情報を呼び出し、音声映像情報再生手段9によって再生する。
Claim (excerpt):
表示手段と、前記表示手段に表示させる情報を入力する入力手段と、前記表示手段に表示された情報を記憶する表示情報記憶手段と、会議参加者の音声および映像を入力する音声映像入力手段と、前記音声映像入力手段に入力された音声および映像を記憶する音声映像記憶手段と、前記音声映像入力手段からの入力の間隔を検出する入力間隔検出手段と、前記入力間隔検出手段の検出結果または利用者からの指示に基づき前記表示情報記憶手段に記憶されている表示情報と前記音声映像情報記憶手段に記憶されている音声映像情報を対応づけるインデックス情報を生成するインデックス生成手段と、前記インデックス生成手段により生成されたインデックス情報を記憶するインデックス情報記憶手段と、前記インデックス情報記憶手段に記憶されたインデックス情報を基に前記音声映像情報記憶手段から音声映像情報を呼び出す音声映像呼び出し手段と、前記音声映像呼び出し手段により呼び出された音声映像情報を順次再生する音声映像情報再生手段を有することを特徴とする電子会議システム。
IPC (3):
H04N 1/00 ,  H04M 3/56 ,  H04N 7/15

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