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J-GLOBAL ID:200903040101814227

バックアップ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993330248
Publication number (International publication number):1994327168
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Nov. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 メモリバックアップ装置において、バックアップ電源の過放電を防止してその電源の寿命を長くすること、バックアップ電源の低下を正確に検知でき、ユーザに電源をオフする時に注意を促すことができ、バックアップ保証時間を延ばすことができるように図ること。【構成】 この装置は本体電源の電圧が低下した時に特定の負荷であるDRAM4に電源を供給するための第一のバックアップ電源としての二次電池BAT1と、この二次電池BATの電圧が低下した時にDRAM4に電源を供給するための第二のバックアップ電源としての一次電池BAT2を有する。本体電源の電圧が低下した時は二次電池BAT1に切り替え、二次電池BATの電圧が低下した時は一次電池BATに切り替えるようにメモリバックアップ切り替え回路3,6が構成されている。
Claim (excerpt):
通常動作時に本体側から負荷に供給される本体電源と、該本体電源の電圧が低下した時に、前記負荷の中の特定の負荷に電源を供給するための第一のバックアップ電源と、該第一のバックアップ電源の電圧が低下した時に、前記特定の負荷に電源を供給するための第二のバックアップ電源と、前記第一のバックアップ電源により生成される第一の閾値電圧を発生する第一の閾値電圧発生手段と、前記第二のバックアップ電源により生成される第二の閾値電圧を発生する第二の閾値電圧発生手段と、前記第一の閾値電圧と前記第二の閾値電圧とを比較する比較手段と、前記本体電源の電圧が低下した時に、前記特定の負荷に供給する電源を該本体電源から前記第一のバックアップ電源に切り替える第一の切り替え手段と、前記第一のバックアップ電源の電圧が低下した時に、前記比較手段の比較結果に従って前記特定の負荷に供給する電源を該第一のバックアップ電源から前記第二のバックアップ電源に切り替える第二の切り替え手段とを具備したことを特徴とするバックアップ装置。
IPC (3):
H02J 9/06 503 ,  H02J 7/34 ,  H02J 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (16)
  • 特開平3-045134
  • 特開平3-194793
  • 特開平4-335413
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