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J-GLOBAL ID:200903040103366175
画像形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994022913
Publication number (International publication number):1995234589
Application date: Feb. 22, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 磁気ブラシ中のトナーの体積比を所定範囲に設定した画像形成方法に関し、クリーニング機構が省略でき、装置の小型化、低価格化を実現し、トナー消費量を低減し、且つ廃棄トナーによる汚染を防止することを目的とする。【構成】 像形成体1に静電像を形成する潜像形成工程3、像形成体1の残留トナーを回収し、且つ静電像をトナー現像する現像工程4及び現像トナーを記録媒体12に転写する転写工程5から成る画像形成方法であって、現像工程4は回転する非磁性金属材で成るスリーブ41及びその内部の固定したマグネットローラ42から成る現像ローラ40により、磁性キャリア14及び磁性トナー15で成る現像剤13を像形成体1に接するまで搬送し、マグネットローラ42の磁力で現像剤13が形成する磁気プラシ16で像形成体1を擦る工程で、磁性キャリア14が鉄粉キャリア140を含み、磁気ブラシ16中の磁性トナー15が体積比で40〜80%である構成とする。
Claim (excerpt):
像形成体(1) に静電潜像を形成する潜像形成工程(3) と、該像形成体(1) 上の残留トナーを回収すると共に、該静電潜像をトナー現像する現像工程(4) と、該現像トナーを記録媒体(12)に静電転写する転写工程(5) を有する画像形成方法であって、前記現像工程(4) は、回転する非磁性金属材で形成されたスリーブ(41)及び該スリーブ(41)内の固定されたマグネットローラ(42)から成る現像ローラ(40)によって、磁性キャリア(14)及び磁性トナー(15)から成る現像剤(13)を前記像形成体(1) に接する位置まで搬送し、該マグネットローラ(42)の磁力により該現像剤(13)が形成する磁気ブラシ(16)で該像形成体(1) 上を擦過する工程であり、且つ、該磁性キャリア(14)が鉄粉キャリア(140) 含み、該磁気ブラシ(16)中の磁性トナー(15)の割合が体積比で40〜80%であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2):
FI (2):
G03G 9/10 311
, G03G 9/14
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