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J-GLOBAL ID:200903040126764585
地下水汚染の修復方法及びその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 正緒
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998010236
Publication number (International publication number):1999207375
Application date: Jan. 22, 1998
Publication date: Aug. 03, 1999
Summary:
【要約】【課題】 酸素や栄養物質等の注入物質が注入地点から遠距離にまで地中で拡散することを促し、広い範囲で微生物の増殖に必要な注入物質濃度を維持して、微生物により汚染物質を分解する地下水汚染の修復方法を提供する。【解決手段】 栄養組成物を含む注入水を注入井戸1より注水する際に、溶存オゾン製造器4を配置して、注入水にオゾンを溶存させて注水するか、又は注入水と溶存オゾン水とを同時に又は交互に注水する。注入井戸より注水する際の初期溶存オゾン濃度は0.2〜10mg/lの範囲が好ましい。
Claim (excerpt):
微生物用栄養組成物を含む注入水を注入井戸より汚染地下水帯に注水し、微生物により汚染物質を分解する地下水汚染の修復方法において、前記注入水にオゾンを溶存させて注水するか、又は前記注入水と溶存オゾン水とを注水することを特徴とする地下水汚染の修復方法。
IPC (3):
C02F 3/02
, C02F 1/78
, C02F 3/00
FI (3):
C02F 3/02 Z
, C02F 1/78
, C02F 3/00 D
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