Pat
J-GLOBAL ID:200903040130353026

放射線源材料および放射線源体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998129431
Publication number (International publication number):1999287899
Application date: Apr. 05, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【目的】空気・水の浄化、改質、動物(人間を含む)の健康に貢献する放射性源材料および放射線源体を提供する。【構成】1.放射性核種を含む、鉱物1種以上に遷移元素2種以上、両性元素1種以上を可塑性原料と混練、1200°Cで焼成して、放射線源材料を得る。2.放射線源材料に低火度用釉薬を粘結剤とともに混練して、放射線源釉薬を得る。3.放射線源材料に多孔性原料である可燃性気孔造成材、可塑性材を混練、成形、施釉後、1000°Cで焼成し、水、空気の浄化、改質用放射線源体を得る。4.放射線源材料、遠赤外線放射材料、可燃性気孔造成材、可塑性材を混練、成形、施釉後、1000°Cで焼成し、動物(人間を含む)の健康に貢献する放射線源体を得る。5.放射線源材料と合成樹脂等を含む組成物から、所望の成形をなした、放射線源体を得る。
Claim (excerpt):
1種以上の放射性同位元素と他原料物質を混合、溶融して、複合化したものを粗砕、摩砕して粉体としたことを特徴とする放射線源材料。
IPC (4):
G21G 4/06 ,  A61N 5/00 ,  G21F 5/015 ,  C02F 1/30
FI (4):
G21G 4/06 ,  A61N 5/00 ,  C02F 1/30 ,  G21F 5/00 R

Return to Previous Page