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J-GLOBAL ID:200903040131917314
ガス化発電設備
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
堀田 実 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995292542
Publication number (International publication number):1997132784
Application date: Nov. 10, 1995
Publication date: May. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】 湿式脱硫設備による脱硫性能を維持したまま、ガス冷却設備で発生する凝縮水の量を低減し、かつ温度の低下による粗製ガスの体積流量の減少を抑えてガスタービン設備に供給することができるガス化発電設備を提供する。【解決手段】 炭化水素系燃料をガス化した粗製ガスを湿式脱硫設備6で脱硫して精製ガスにし、これをガスタービン8の燃料にするガス化発電設備。粗製ガスを湿式脱硫設備に適した温度まで冷却するガス冷却設備5の上流側に、Co-Mo系の耐硫黄性触媒を触媒とするシフト反応器12を設ける。また、シフト反応器に供給する粗製ガスをシフト反応に適した温度まで加熱する粗製ガス加熱器14を備える。
Claim (excerpt):
炭化水素系燃料をガス化した粗製ガスを湿式脱硫設備で脱硫して精製ガスにし、これをガスタービンの燃料にするガス化発電設備において、粗製ガスを湿式脱硫設備に適した温度まで冷却するガス冷却設備の上流側に、シフト反応器を設けたことを特徴とするガス化発電設備。
IPC (3):
C10J 3/46
, C10J 3/48
, C10J 3/72
FI (7):
C10J 3/46 A
, C10J 3/46 D
, C10J 3/46 J
, C10J 3/48
, C10J 3/72 A
, C10J 3/72 B
, C10J 3/72 F
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