燃焼排気ガス浄化方法及び装置

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：塩澤寿夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991353269
Publication number (International publication number)：1993168861
Application date： Dec. 17, 1991
Publication date： Jul. 02, 1993
Summary：

【要約】【目的】内燃機関のコールドスタート直後でも燃焼排気ガス中のハイドロカーボン、すす、NOx 等を酸化又は還元して浄化できる方法及び装置の提供。【構成】電磁波を照射して発熱させた金属酸化物を含むプレヒーターに燃焼排気ガスを接触させて、この燃焼排気ガスを加熱し、次いで加熱された燃焼排気ガスを燃焼排気ガス浄化触媒に接触させる燃焼排気ガス浄化方法。燃焼排気ガス流入口と排出口とを有する触媒チャンバー及び該チャンバー中に保持された燃焼排気ガス浄化触媒成形体を含む装置であって、上記チャンバー中の燃焼排気ガス浄化触媒成形体より上流に、燃焼排気ガス流入口から流入する燃焼排気ガスと接触するように、金属酸化物を含むプレヒーターを設け、かつ電磁波が上記プレヒーターに照射されるように電磁波発生部を設けた、燃焼排気ガス浄化装置。

Claim (excerpt)：

電磁波を照射して発熱させた金属酸化物を含むプレヒーターに、燃焼排気ガスを接触させて、該燃焼排気ガスを加熱し、次いで加熱された燃焼排気ガスを燃焼排気ガス浄化触媒に接触させることを特徴とする燃焼排気ガス浄化方法。

IPC (7)：

B01D 53/36 103 , B01D 53/36 104 , B01J 23/74 301 , B01J 23/74 311 , B01J 23/76 , F01N 3/10 , F01N 3/20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

特開昭57-028902
特開平4-071620
特開平4-078422

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