Pat
J-GLOBAL ID:200903040144274056

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 薄田 利幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994019730
Publication number (International publication number):1995229633
Application date: Feb. 17, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】空気調和機の室内機に発生した結露水を蒸発させて、換気と共に室外に排出し、結露水を室外に排水するドレンホースを不要とし、併せて空気調和機の据付性を向上させること。【構成】室内機1aに空気調和部2と換気部3とを設け、換気部3の内部に蒸発部8を設け、熱交換器15で発生する結露水を露皿17に集め、流水管21を通し蒸発部8の露受け皿8aに集め蒸発させる。換気用送風ファン6により室内と室外を仕切る壁18に設けられるスリーブ4を通して、室内空気を換気するとともに蒸発した水分を室外に排出する。【効果】室内機の冷房運転時にでる結露水を蒸発部により蒸発し、室内空気と共に室外に排出することにより、結露水を排水するドレンホースの据付けを不要にすることができ、空気調和機の据付性が良くなる。
Claim (excerpt):
室内に設置され室内側の空気と熱交換する室内機と、前記室内機と冷媒ガスを循環させる配管とで接続された圧縮機を有する室外機と、前記配管を通し室内と室外を仕切る壁に設けられる連通管とで構成された分離型の空気調和機において、室内機もしくは前記壁の室外側に換気部を配設し、前記換気部に冷房時に室内機で発生する結露水を蒸発する水分蒸発手段と水分蒸発手段で蒸発した水分を室内の空気と共に室外に排気する換気手段とを設けて成る空気調和機。
IPC (2):
F24F 1/00 361 ,  F24F 1/00

Return to Previous Page