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J-GLOBAL ID:200903040148030640

内視鏡用処置具挿抜装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995216303
Publication number (International publication number):1997056667
Application date: Aug. 24, 1995
Publication date: Mar. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】本発明は処置具挿入後は容易に処置具から取り外すことができ、操作性を高め得る内視鏡用処置具挿抜装置を提供することを目的とする。【解決手段】内視鏡の操作部に形成した挿入口部から内視鏡のチャンネルに処置具を挿抜する機構、例えば処置具の挿入か抜去の少なくともどちらかを行う駆動機構とを備えた内視鏡用処置具挿抜装置において、内視鏡1のチャンネル内に処置具が挿通された状態で、処置具挿抜装置25と処置具100の連係が解除され、かつ処置具挿抜装置の本体が内視鏡から取り外し可能であることを特徴とする。処置具を挿入した後、内視鏡および処置具からその挿抜装置25を取り外すことができる。
Claim (excerpt):
内視鏡の操作部に形成した挿入口部から内視鏡のチャンネルに処置具を挿抜する機構を備えた内視鏡用処置具挿抜装置において、内視鏡のチャンネル内に処置具が挿通された状態で、処置具挿抜装置と処置具の連係が解除され、かつ処置具挿抜装置の本体が前記内視鏡側から取り外し可能であることを特徴とする内視鏡処置具挿抜装置。

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