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J-GLOBAL ID:200903040150880626

超音波探傷器用の探触子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 正次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995107707
Publication number (International publication number):1996304356
Application date: May. 01, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】超音波探触器用の探触子で、接触媒質との当接面積を削減し、作業効率を高めると共に、接触媒質の使用量も削減できる。【構成】下面に開口部4を有する金属製のケース1の上部2に、斜めに振動子5を設置する。ケース1の下部3で、振動子5の下面6より下に接触部材7を形成する。接触部材7の下面8はケース1の縁1aより所定長さ下方に突出している。接触部材7の下面8に、所定高さの板状の探触突出部10を構成し、該下面を探触突出面11とする。探触突出面10は、振動子5の下面6から直角に放射投影した振動子5の像が前記探触面に結ぶ像9よりも大形で長方形に形成されている。接触部材7の下面8の四隅部に板状の安定突出部12を形成し、探触子15を構成する。探触突出部10及び安定突出部12は接触部材7と一体に、アクリル樹脂で形成されている。
Claim (excerpt):
所定ケース内に振動子を取り付け、該ケース内下部に、該振動子に接触して、接触部材を設けてなる探触子において、前記接触部材の下面で、前記振動子の音波を受発信位置に対応する位置に、探触突出部を形成したことを特徴とした超音波探傷器用の探触子。
IPC (2):
G01N 29/24 ,  G01N 29/28
FI (2):
G01N 29/24 ,  G01N 29/28

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