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J-GLOBAL ID:200903040151088357
蛍光ランプ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999090061
Publication number (International publication number):2000285860
Application date: Mar. 30, 1999
Publication date: Oct. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】 アルミナ保護膜の厚さを厚くすると共に、それに基づく蛍光膜の付着強度の低下を抑制することによって、ランプ特性の向上を図る。さらに、蛍光体スラリーの作業性の低下などを抑制する。【解決手段】 封入ガスが充填されるガラスバルブの内壁面に蛍光膜を設けた蛍光ランプである。ガラスバルブの内壁面と蛍光膜との間には 0.1〜 3.0μm の範囲の厚さを有するアルミナ保護膜が介在されており、かつ蛍光膜を構成する蛍光体粒子の表面には平均粒子径が 5〜20nmの範囲の微粒子アルミナが均一に付着されている。あるいは、ガラスバルブの内壁面と蛍光膜との間にα-Al2 O3 およびベーマイト(γ-Al2 O3 ・H2 O)から選ばれる少なくとも 1種からなるアルミナ保護膜を介在させ、かつ蛍光膜を構成する蛍光体粒子の表面にγ-Al2 O3 からなる微粒子アルミナを均一に付着させる。
Claim (excerpt):
封入ガスが充填されたガラスバルブと、前記ガラスバルブの内壁面に設けられた蛍光膜と、前記封入ガス中で陽光柱放電を維持するための手段とを具備する蛍光ランプにおいて、前記ガラスバルブの内壁面と蛍光膜との間に 0.1〜 3.0μm の範囲の厚さを有するアルミナ保護膜が介在されており、かつ前記蛍光膜を構成する蛍光体粒子の表面には平均粒子径が 5〜20nmの範囲の微粒子アルミナが均一に付着されていることを特徴とする蛍光ランプ。
IPC (3):
H01J 61/46
, C09K 11/02
, C09K 11/08
FI (3):
H01J 61/46
, C09K 11/02 Z
, C09K 11/08 G
F-Term (17):
4H001CA07
, 4H001CC04
, 4H001XA08
, 4H001XA13
, 4H001XA16
, 4H001XA39
, 4H001YA25
, 4H001YA63
, 5C043AA15
, 5C043CC09
, 5C043CD01
, 5C043DD28
, 5C043DD36
, 5C043EA16
, 5C043EB11
, 5C043EC02
, 5C043EC03
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