Pat

J-GLOBAL ID：200903040154538167

遊技場用監視装置

Inventor： 尾崎 直人
Applicant, Patent owner： ダイコク電機株式会社
Agent (1)： 佐藤 強
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994069319
Publication number (International publication number)：1995275478
Application date： Apr. 07, 1994
Publication date： Oct. 24, 1995
Summary：

【要約】【目的】 遊技場内での不正行為の監視を、営業時間帯を含む所定の監視期間は勿論のこと、上記監視期間以外においても効果的に行い得ると共に、撮像手段などの寿命に対する信頼性向上を実現すること。【構成】 不正監視システム2は、パチンコホールの営業時間帯及びその前後の所定期間を含んで設定された監視期間において、端末装置に対する不正行為をテレビカメラ1を通じて監視し、上記監視期間以外の期間においては、テレビカメラ1を動作停止させると共に、そのテレビカメラ1をパチンコホール内に存する人を撮像可能な夜間モード位置に切換える。セキュリティコントローラ5は、監視期間以外の期間において人センサ3がパチンコホール内の人を検知したときに、テレビカメラ1及びビデオテープレコーダ6を動作させて侵入者の動向を録画すると共に、所定時間経過後に照明設備10による照明を明るくするなどの警報を発生する。

Claim (excerpt)：

遊技機を含む多数台の端末装置及びその周辺を、遊技場の営業時間帯及びその前後の所定期間を含んで設定された監視期間を通じて撮像するための複数の撮像手段を備えて成る遊技場用監視装置において、遊技場内の人の有無を検知するように配置された人センサと、前記監視期間終了後の所定時点で、前記撮像手段による撮像範囲を少なくとも遊技場内に存在する人を撮像可能な状態に自動的に切換える動作を実行する撮像モード切換手段と、前記監視期間以外の期間に能動状態に切換えられ、その能動状態では、前記人センサが検知状態となったときに前記撮像手段を動作させると共にその撮像画像を録画する動作を実行する制御手段とを備えたことを特徴とする遊技場用監視装置。

IPC (2)：

A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-150592
  
• 特開平3-129569
  
• 特開平4-176484