Pat
J-GLOBAL ID:200903040155419846
自己修復機能付き情報処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994178846
Publication number (International publication number):1996044581
Application date: Jul. 29, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、プログラミング可能な情報処理装置で、特に、自己修復機能をもつものに関し、障害に対してその構成要素を元来の正常な機能を再現できるように自動的に再構成することにより、多重障害に対応しつつ装置を小型化,低価格化することを目的とする。【構成】 論理構成要素1Aにより構成され所定機能を実現する論理処理部1と、論理構成要素により再構成可能に構成され論理処理部1の所定機能を再現しうる予備論理処理部2と、論理処理部1の構成データを保持するデータ保持手段3と、論理処理部1での障害発生を検出する障害検出手段4と、障害検出手段4による障害発生検出時にデータ保持手段3から読み出した構成データに基づき予備論理処理部2を論理処理部1と同一の論理回路構成になるように再構成する再構成手段5とをそなえるように構成する。
Claim (excerpt):
複数の論理構成要素により論理回路として構成され、所定機能を実現する論理処理部がそなえられるとともに、複数の論理構成要素により論理回路として再構成可能に構成され、各論理処理部の所定機能を再現しうる少なくとも一つの予備論理処理部がそなえられ、該論理処理部における論理回路構成データを保持するデータ保持手段と、該論理処理部での障害発生を検出する障害検出手段と、該障害検出手段により該論理処理部での障害の発生を検出した場合、当該障害の発生した論理処理部についての論理回路構成データを該データ保持手段から読み出し、その論理回路構成データに基づいて、該予備論理処理部を、複数の論理構成要素により当該障害の発生した論理処理部と同一の論理回路構成になるように再構成する再構成手段とがそなえられていることを特徴とする、自己修復機能付き情報処理装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
状態報告機能付き信号処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-273954
Applicant:株式会社東芝
Return to Previous Page