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J-GLOBAL ID:200903040155429710

無侵襲生化学計測装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996197290
Publication number (International publication number):1998033511
Application date: Jul. 26, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】光源への外気温度の影響及び光検出器への迷光の影響に基づく計測誤差を解消し、高精度な無侵襲生化学計測装置を提供する。【解決手段】光検出器を回転構造体に設置して、生体の耳の穴に挿入することにより、外気温の影響を排し、かつ光検出器を暗室状態におくことで、迷光の影響による計測誤差をなくす。
Claim (excerpt):
少なくとも一つの光源,光検出器からなり、光源から出射される光を、直接生体に照射し、その透過,拡散,反射した光の強度を光検出器により検出し、その検出結果に基づき、生体成分を測定する装置であり、光源に半導体レーザ又はLEDを用い、径の異なる二つの回転構造体が回転軸を等しく連なった構造を持つ回転構造体に、光源及び光検出器を設置することを特徴とする無侵襲生化学計測装置。
IPC (2):
A61B 5/14 310 ,  G01N 21/35
FI (2):
A61B 5/14 310 ,  G01N 21/35 Z

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