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J-GLOBAL ID:200903040175879096
粉体状高分子化合物の溶解方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998010327
Publication number (International publication number):1999209476
Application date: Jan. 22, 1998
Publication date: Aug. 03, 1999
Summary:
【要約】【課題】 粉体状高分子化合物、特にゼラチンについて、溶解が単時間で行え、設備費ならびにランニングコストも安く、しかもママコ、泡を発生することのない粉体状高分子化合物の溶解方法の提供。【解決手段】 溶媒を撹拌機を有する恒温ジャケット付きタンク内に投入して温度30〜39°Cで、撹拌レイノルズ数が2.0×105以上となる様に撹拌しつつ、高分子化合物の粉体を投入して、分散後、40°Cまでは1°C/min以上の速度で昇温し、さらに50〜60°Cまで昇温することを特徴とする粉体状高分子化合物の溶解方法。
Claim (excerpt):
溶媒を撹拌機を有する恒温ジャケット付きタンク内に投入して温度30〜39°Cで、撹拌レイノルズ数が2.0×105以上となる様に撹拌しつつ、高分子化合物の粉体を投入して、分散後、40°Cまでは1°C/min以上の速度で昇温し、さらに50〜60°Cまで昇温することを特徴とする粉体状高分子化合物の溶解方法。
IPC (8):
C08J 3/00 CFJ
, A23L 1/05
, B01F 1/00
, B01F 3/12
, B01F 7/16
, B01F 7/18
, G03C 1/015
, C08L 89:00
FI (7):
C08J 3/00 CFJ
, B01F 1/00 E
, B01F 3/12
, B01F 7/16 H
, B01F 7/18 B
, G03C 1/015
, A23L 1/04
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