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J-GLOBAL ID:200903040185026911

加圧ローラ及び加熱定着装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995200688
Publication number (International publication number):1997050199
Application date: Aug. 07, 1995
Publication date: Feb. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 加圧ローラ側からのバックアップ加熱を可能とすることにより従来より低い定着温度の設定を可能とし消費エネルギの効率アップが図れ、装置自体の耐久寿命の向上を図れる加圧ローラ及び加熱定着装置を提供する。【解決手段】 加圧ローラ30の構成が芯金31/弾性層32/発熱層33/離型層34の順で構成されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
定着フィルムと加圧ローラとを圧接し各発熱層に磁場を入れることで渦電流を発生するための交番磁場を発生させるコイルを少なくとも1個配し、前記定着フィルムと前記加圧ローラ間に未定着トナー像をのせた被記録部材を挟持搬送させることで加熱定着させる加熱定着装置における加圧ローラにおいて、該加圧ローラの構成が芯金/弾性層/発熱層/離型層の順で構成されていることをと特徴とする加圧ローラ。

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