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J-GLOBAL ID:200903040189339540
オンライン情報処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井出 直孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991333641
Publication number (International publication number):1993165774
Application date: Dec. 17, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 オンラインシステムにおいて優先度の高いメッセージの送受信を保証できるようにする。【構成】 オンラインプログラム手段31と、メッセージ送受信手段32と、メッセージを一時的に格納するメッセージキューイングバッファ33と、メッセージキューイングバッファ33に対しメッセージの格納および取得を行うメッセージキューイング制御手段34とを有し、メッセージキューイング制御手段34がメッセージキューイングバッファ管理テーブル35およびメッセージ優先度定義テーブル36で決定された優先度に従って優先度ごとにトラフィック制御を行う。【効果】 オンラインシステムが高トラフィック状態になっても優先度の高いメッセージの送受信を行うことができる。
Claim (excerpt):
ホストコンピュータに通信回線を介して複数の端末が接続され、前記ホストコンピュータに、オンラインプログラムを実行するオンラインプログラム手段と、前記端末とあらかじめ定められた伝送制御手順にしたがってメッセージの送受信を行うメッセージ送受信手段と、自装置内のオンラインプログラムと前記メッセージ送受信手段とがメッセージの受け渡しを行う際に双方のメッセージ処理速度の差を吸収し、そのメッセージを一時的に格納する複数のメッセージキューイングバッファと、前記メッセージ送受信手段と前記オンラインプログラム手段からの要求を受け、前記メッセージキューイングバッファに対しメッセージの格納および取得を行うメッセージキューイング制御手段とを備えたオンライン情報処理装置において、前記メッセージキューイングバッファの円滑な利用のために定められたメッセージ受信禁止開始点、メッセージ受信禁止解除点、メッセージ送信禁止開始点、およびメッセージ送信禁止解除点を格納するメッセージキューイングバッファ管理テーブルと、前記端末と前記オンラインプログラム手段間で送受信されるメッセージの中に含まれる文字列によってそのメッセージの優先度を設定するメッセージ優先度定義テーブルとを設け、前記メッセージキューイング制御手段に、前記メッセージキューイングバッファ管理テーブルおよび前記メッセージ優先度定義テーブルを参照し、数段階に設定された優先度ごとにトラフィック制御を行う手段を含むことを特徴とするオンライン情報処理装置。
IPC (3):
G06F 15/00 310
, G06F 13/00 353
, H04L 29/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭64-076263
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特開平2-253457
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特開平3-002920
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