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J-GLOBAL ID:200903040189519807
光学素子の成形挙動予測方法、成形方法、及び成形型
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004109142
Publication number (International publication number):2005289757
Application date: Apr. 01, 2004
Publication date: Oct. 20, 2005
Summary:
【課題】 実用的な精度で計算時間を増大させることなく光学素子の面形状を数値解析することを可能にし、この数値解析に基づいて成形した成形品成形面形状が、設計された光学素子の光学機能面形状と許容される誤差範囲内で一致するように作成する成形型、成形方法、及び成形したレンズ素子を提供する。【解決手段】 数値解析を行なうために前記成形条件の変換を行ない(ステップS104)、この変換後の成形条件に基づいて前記解析モデルの数値解析を行なう(ステップS105)。この数値解析によって得られた光学素子の成形面形状が、ステップS101で設計された形状となっている場合には、前記変換処理前の成形条件に従って実際に光学素子の成形処理を行なう(ステップS106)。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
成形型により光学素子素材をプレスして光学素子を形成する光学素子の成形プロセスにおける成形挙動を予測する方法であって、前記成形型の成形部材及び光学素子素材のうち少なくとも一方の物性値を変換し、
該変換によって得た物性値を含む数値解析用モデルについての、前記成形型内の前記光学素子素材に発生する熱応力を、粘弾性特性に基づいて数値解析することを特徴とする成形挙動予測方法。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
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