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J-GLOBAL ID:200903040193192243

液晶パネル及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡本 宜喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993174738
Publication number (International publication number):1995013176
Application date: Jun. 21, 1993
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 液晶を挟持する両面を2枚の基板のうち、一方をプラスチック基板又はガラス基板で構成する薄型の液晶パネルにおいて、加熱工程でパネルが変形したり、シールが剥がれるのを防止する。【構成】 押さえ板6a,6bを加熱プレス機1の定板4,5に取り付け、押さえ板6を液晶パネル7のプラスチック基板と熱膨張率を等しくする。こうするとシール樹脂を加熱硬化する際、プラスチック基板とシール樹脂の間に歪みが起こらず、フィルム状の液晶パネル7に撓み又は反りが生じず、シール樹脂の接着の信頼性が高くなる。
Claim (excerpt):
対向する2枚のプラスチック基板間に液晶を挟持する液晶パネルの製造方法において、前記2枚のプラスチック基板をシール樹脂で接合した後に、前記プラスチック基板と実質的に同一の熱膨張率を持つ2枚の押さえ板に前記液晶パネルを挟んで押圧及び加熱して前記シール樹脂を硬化させることを特徴とする液晶パネルの製造方法。
IPC (2):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/13 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-257117
  • 特開平4-330415
  • 特開平3-283232
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