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J-GLOBAL ID:200903040196146072
乾燥製剤溶解キット
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山内 康伸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992109218
Publication number (International publication number):1993277156
Application date: Apr. 01, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 溶解操作が簡単迅速であり、かつ無菌的に行いうる乾燥製剤溶解キットを提供する。【構成】 乾燥製剤が収容されている薬剤バイアル2と、溶解液が充填されると共にチップ先端が薄膜で閉塞されているプレフィルシリンジ1と、前記両者を連結して保持すると共に連通操作をガイドする連通器具3とからなり、該連通器具3は、内周面が円筒状で、軸方向の途中に隔壁31が形成されており、一端側が前記薬剤バイアル2の口部21を軸方向に摺動自在に保持するバイアル保持部33に形成され、他端側が前記シリンジ1の筒部11を軸方向に摺動自在に保持するシリンジ保持部32に形成され、前記隔壁31に両端に穿刺部を有する移注針4が固定されている。
Claim (excerpt):
乾燥製剤が収容されている薬剤バイアルと、溶解液が充填されると共にチップ先端が薄膜で閉塞されているプレフィルドシリンジと、前記両者を連結して保持すると共に連通操作をガイドする連通器具とからなり、該連通器具は、内周面が円筒状で、軸方向の途中に隔壁が形成されており、一端側が前記薬剤バイアルの口部を軸方向に摺動自在に保持するバイアル保持部に形成され、他端側が前記シリンジの筒部を軸方向に摺動自在に保持するシリンジ保持部に形成され、前記隔壁に両端に穿刺部を有する移注針が固定されていることを特徴とする乾燥製剤溶解キット。
Patent cited by the Patent:
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