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J-GLOBAL ID:200903040196889733
アルカリイオン整水器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
栗原 浩之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004022105
Publication number (International publication number):2005211800
Application date: Jan. 29, 2004
Publication date: Aug. 11, 2005
Summary:
【課題】水道水と同等の流量でアルカリイオン水を吐水することができると共に、吐水量が低下しても酸性イオン水が無駄に排出されないようなアルカリイオン整水器を提供する。【解決手段】イオン交換膜16により区画され、水道水からアルカリイオン水及び酸性イオン水を生成する電解槽12と、該電解槽12内に水道水を所定の圧力で供給する水道水供給路13と、該電解槽12からアルカリイオン水を吐水するとともに下流側に水栓が設けられる吐水路14と、該電解槽12から酸性イオン水を排出する排出路15とを具備し、利用者が上記吐水路14に設けられた水栓101により、アルカリイオン水の吐水量を調整するアルカリイオン水整水器において、吐水量検出手段40Aによって検出された吐水量に応答して、制御装置60は、アルカリイオン水の吐水量に対する酸性イオン水の排出量が所定の排出割合となるように流量調整バルブ30を制御する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
イオン交換膜を有すると共に当該イオン交換膜のアルカリイオン水側及び酸性イオン水側にそれぞれ導入された水道水からアルカリイオン水及び酸性イオン水を生成する電解槽と、該電解槽内に水道水を所定の圧力で供給する水道水供給路と、前記電解槽からアルカリイオン水を吐水するとともに下流側に水栓が設けられた吐水路と、前記電解槽から酸性イオン水を排出する排出路とを具備し、アルカリイオン水を利用する利用者が前記吐水路に設けられた水栓を調整することにより、前記吐水路からのアルカリイオン水の吐水量を調整するアルカリイオン整水器において、
前記電解槽の少なくとも前記イオン交換膜に対向する領域の一部を可撓膜によって形成すると共に当該電解槽を整水器本体内に配置し、前記電解槽内に供給する水道水を前記電解槽と前記整水器本体との間の空間にも供給して、前記電解槽を水道水中に保持するようにし、且つ
前記吐水路に設けられて前記アルカリイオン水の吐水量を検出する吐水量検出手段と、前記排出路に設けられて前記酸性イオン水の排出量を調整する流量調整手段と、前記吐水量検出手段が検出した実際の吐水量に基づいて、アルカリイオン水の吐水量に対する酸性イオン水の排出量が所定の割合となるように前記流量調整手段を制御する制御手段とを具備することを特徴とするアルカリイオン整水器。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (15):
4D061DA03
, 4D061DB07
, 4D061DB08
, 4D061EA02
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB13
, 4D061EB16
, 4D061EB17
, 4D061EB37
, 4D061EB39
, 4D061FA01
, 4D061GA19
, 4D061GC11
, 4D061GC19
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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ビルトインアルカリ整水器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-005194
Applicant:松下電器産業株式会社
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電解水生成機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-273397
Applicant:ブラザー工業株式会社
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