Pat
J-GLOBAL ID:200903040198447975
水素分離装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000580728
Publication number (International publication number):2002529220
Application date: Nov. 10, 1999
Publication date: Sep. 10, 2002
Summary:
【要約】流体透過性の膜(138及び162)と、同流体透過性の膜(138及び162)に隣接したワイヤーメッシュ膜(118及び128)とを有する流体分離アセンブリ(110)であって、前記ワイヤーメッシュ膜(118及び128)は、流体透過性の膜(138及び162)を支持し且つ二種以上の金属からなるバリアーによって覆われている。このバリアーは、窒化物、酸化物、ホウ化物、珪化物、炭化物及びアルミ化物からなる群のうちの少なくとも一つを含む薄い膜とすることができる。水素を含むガス混合物から水素を分離するために、いくつかの流体分離アセンブリ(110)をモジュール(185)内で使用することができる。
Claim (excerpt):
ディスクであって、円周及び外側端縁に孔が開いていない帯部を有し、頂面及び底面を有し、中心に収集チャンバと連通している空所を有する孔が開いたディスクと、前記頂面及び底面の両方において、前記孔が開いたディスクを覆っている、2つの孔が開いた無機質のバリアーと、同孔が開いた無機質のバリアーを覆っており且つ前記スロット付きディスクの外周を越えた位置で終わっている2つの水素透過性の金属膜と、前記ディスクの孔が開いていない帯部を覆っている2つの円形の支持リングと、を含み、前記バリアーは、前記ディスク上で同ディスクの外周に達しない位置で終わっており且つ前記円形の支持リングに当接しており、前記膜の外周は前記支持リング上に受け入れられており、前記膜上に受け入れられ且つ円周方向において同膜及び前記支持リングのところで終わるような寸法になされた拘束リングを更に含み、溶接ビードが、前記外側拘束リングと、前記膜と、前記支持リングとを、液体密な方法で結合して、水素が、前記膜、前記バリアー及び前記孔が開いたディスク内の空所内を通過でき且つアセンブリの中心に集められるようになされている、水素透過性膜分離モジュール。
IPC (4):
B01D 63/08
, B01D 53/22
, B01D 71/02 500
, C01B 3/56
FI (4):
B01D 63/08
, B01D 53/22
, B01D 71/02 500
, C01B 3/56 Z
F-Term (20):
4D006GA41
, 4D006HA55
, 4D006JA06C
, 4D006JA07A
, 4D006JA23A
, 4D006MA03
, 4D006MA09
, 4D006MC02
, 4D006PB18
, 4D006PB66
, 4G040FA06
, 4G040FB09
, 4G040FC01
, 4G040FD06
, 4G040FE01
, 4G140FA06
, 4G140FB09
, 4G140FC01
, 4G140FD06
, 4G140FE01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
複合水素分離エレメントおよびモジュール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-003944
Applicant:ベンドリサーチインコーポレイテッド
-
特開昭60-097024
-
特開平2-017918
Show all
Return to Previous Page