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J-GLOBAL ID：200903040206777955
高純度アルミナの製造方法
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
萩野 平 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992277665
Publication number (International publication number)：1994107414
Application date： Sep. 24, 1992
Publication date： Apr. 19, 1994
Summary：
【要約】【目的】 高品質のアルミナセラミック製品を得るための、高純度でしかも処理し易い粒子性を有し、焼結性、溶融性の良い軽嵩比重の小さいアルミナを得ること。【構成】 アンモニウム明礬水溶液とアンモニア水溶液とを混合反応させ、析出物を乾燥、焼成してアルミナを製造する方法において、該アンモニア水溶液に重炭酸アンモニウムを加えて該混合反応させるか、及び/又は両水溶液の混合液に重炭酸アンモニウムを加えて反応させ、該混合反応で生じた析出物の水懸濁液をスプレードライして乾燥し、該乾燥物を350〜1200°Cの温度で加熱、焼成することを特徴とする高純度アルミナの製造方法。
Claim (excerpt)：
アンモニウム明礬水溶液とアンモニア水溶液を混合反応させ、析出物を乾燥、焼成してアルミナを製造する方法において、該アンモニア水溶液に重炭酸アンモニウムを加えて該混合反応を行わせるか、及び/又は両水溶液の混合液に重炭酸アンモニウムを加えて反応を行わせ、該混合反応で生じた析出物の水懸濁液をスプレードライして乾燥し、当該乾燥物を350〜1200°Cの温度で加熱して焼成することを特徴とする高純度アルミナの製造方法。
IPC (2)：
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