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J-GLOBAL ID:200903040207520737

医療用チューブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993071957
Publication number (International publication number):1994007450
Application date: Mar. 30, 1993
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【構成】 本発明の気管内チューブ1は、可撓性を有するチューブ本体2と、その長手方向に沿って形成されたメインルーメン3と、これと平行に設けられたインフレーションルーメン5と、チューブ本体2の先端22付近に、チューブ本体2の外周面を囲むように設けられ、インフレーションルーメン5と側孔11を介して連通する拡張・収縮可能なカフ6とを有する。メインルーメン3の外周のチューブ本体2内には、樹脂で構成された螺旋状の補強部材4が、チューブ本体2の全長に渡って埋設されている。また、補強部材の曲げ剛性を150gf以上とする。【効果】 優れたキンク防止機能を有し、長尺物の切断によるチューブ本体の連続的な成形を可能とすることで製造の手間およびコストを低減し、しかも最適な形状、寸法を容易に得ることができ、また安全性が極めて高い。
Claim (excerpt):
可撓性を有するチューブ本体と、前記チューブ本体の長手方向に沿って形成されたメインルーメンと、前記メインルーメンの外周の前記チューブ本体内に、チューブ本体の全長に渡って埋設された樹脂製の補強部材と、前記チューブ本体の先端部付近に、チューブ本体の外周面を囲むように設けられた拡張・収縮可能な拡張体と、前記チューブ本体に設けられ、一端部が前記拡張体の内部と連通するインフレーションルーメンとを有することを特徴とする医療用チューブ。
IPC (3):
A61M 16/04 ,  A61M 25/00 306 ,  A61M 25/00

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