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J-GLOBAL ID:200903040211104411

情報処理方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995015685
Publication number (International publication number):1996212164
Application date: Feb. 02, 1995
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】盗難された移動機内のデータに関する機密漏洩防止を敏速に図る。【構成】盗難の被害にあった移動機20のユーザが、制御機に対して、移動機からホスト機へのアクセスを禁止する指示を通信回線を介して行うと、制御機は、予め登録されている複数のホスト機に対して、移動機からのアクセスを禁止する通知を一括して行う。そして、各ホスト機は移動機からのアクセスがあった際に、移動機内のデータのホスト機への待避と、移動機内のデータの消去を移動機へ指示する。そして、移動機は、移動機内のデータのホスト機への待避と消去を行う。
Claim (excerpt):
盗難被害の危険性がある第一の情報処理装置と、盗難被害にあった情報処理装置からアクセスされる危険性のある第二の情報処理装置からなるシステムにおいて、第一の情報処理装置は、中央処理装置と記憶装置と入力装置と出力装置と通信装置から構成し、第二の情報処理機器からデータ消去の命令を受信したならば、前記情報処理装置内の記憶装置に記憶されているデータを消去するデータ破壊手段と、第二の情報処理装置内の記憶装置に記憶されているデータを、第一の情報処理装置を唯一に識別する識別子を第二の情報処理装置に示してアクセスするリモートデータアクセス手段とを設け、また、第二の情報処理装置は、中央処理装置と記憶装置と入力装置と出力装置と通信装置から構成し、第二の情報処理装置に対するアクセスを禁止する第一の情報処理装置の識別子を記憶する禁止アクセス管理テーブルと、禁止アクセス管理テーブルに記憶されている識別子に対応する第一の情報処理装置から第二の情報処理装置に対するアクセスがあったならば、第一の情報処理装置に対して、該第一の情報処理装置内の記憶装置に格納されているデータを消去する命令を該第一の情報処理装置に対して送信するデータ破壊命令送信手段とを設けたことを特徴とする情報処理方式。
IPC (4):
G06F 15/00 330 ,  G06F 12/14 320 ,  G06F 13/00 351 ,  G08B 15/00

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