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J-GLOBAL ID:200903040212263211
位相差フィルム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995042799
Publication number (International publication number):1996240712
Application date: Mar. 02, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ポリビニルアルコールまたはその誘導体と水膨潤性無機層状化合物からなるフィルム面内の屈折率がフィルム厚み方向よりも大きい位相差フィルムであって、耐久性に優れた位相差フィルムを提供することを目的とする。【構成】 重合度が200〜1000のポリビニルアルコールまたはその誘導体、平均粒径が1μm以下である水膨潤性無機層状化合物、架橋剤および助剤として水溶性アクリルアミド系樹脂を含む組成物を、透明樹脂基板の少なくとも片側に製膜してなる位相差フィルムは、フィルム面内の屈折率がフィルム厚み方向よりも大きく、耐久性に優れた位相差フィルムである。
Claim (excerpt):
重合度が200〜1000のポリビニルアルコールまたはその誘導体、平均粒径が1μm以下である水膨潤性無機層状化合物、架橋剤および助剤として水溶性アクリルアミド系樹脂を含む組成物を、透明樹脂基板の少なくとも片側に製膜してなるフィルム面内の屈折率がフィルム厚み方向よりも大きい位相差フィルム。
IPC (6):
G02B 5/30
, C08G 4/00 NBA
, C08G 59/40 NJN
, C08K 3/34
, C08L 29/14 LHA
, C08L 33/26 LJV
FI (6):
G02B 5/30
, C08G 4/00 NBA
, C08G 59/40 NJN
, C08K 3/34
, C08L 29/14 LHA
, C08L 33/26 LJV
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