Pat

J-GLOBAL ID：200903040224828435

画像形成方法

Inventor： 菊地 進 ,  落合 英司 ,  酒井 正博
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Agent (1)： 臼村 文男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992220784
Publication number (International publication number)：1994051633
Application date： Jul. 27, 1992
Publication date： Feb. 25, 1994
Summary：

【要約】【構成】 磁性樹脂キャリアと、磁性粉体キャリアと、表面に研磨材微粒子が固着された研磨性トナーとを含有する2成分現像剤とa-Si感光体を用い、スクリューオーガまたは単振動撹拌器を用いた現像器で現像して、電子写真法により画像を形成する。スクリューオーガのピッチ-外径、回転数を規定する。単振動撹拌器のピッチ、撹拌外径、撹拌羽根の傾きを規定する。【効果】 簡単な撹拌部材で現像剤を確実に撹拌、混合し、トナーを安定に帯電できる。画像不良の発生が防止され、長期にわたって良好な画像形成ができ、現像剤の交換が長期間必要ない。

Claim (excerpt)：

キャリアとトナーとからなる現像剤を用いて静電潜像を現像する画像形成方法において、現像剤として、(a) 磁性体微粒子をバインダー樹脂中に分散した磁性樹脂キャリアと、(b) 実質上磁性体粒子そのものからなる磁性粉体キャリアと、(c) 表面に研磨材微粒子が固着された研磨性トナーとを含有する複合キャリア型2成分現像剤を用いるとともに、現像剤の撹拌部材としてスクリューオーガを用い、スクリューオーガのスクリューピッチをL1 、回転外径をd1 、回転数をr1 としたとき、下記の条件で現像剤を撹拌することを特徴とする画像形成方法。0.5d1≦L1≦2.5d1 25≦r1≦150[rpm]

IPC (4)：

G03G 15/08 110 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/107 ,  G03G 15/09

FI (2)：

G03G 9/08 374 ,  G03G 9/10 331

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開平2-157766
  
• 特開昭63-177169
  
• 特開昭61-015154
  
• 特開昭62-008165
  
• 特開平3-170968