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J-GLOBAL ID：200903040233205955

オゾン水製造装置

Inventor：
辻 弥壽彦

About 辻 弥壽彦


Applicant, Patent owner：
株式会社アドバン理研

About 株式会社アドバン理研


Agent (1)： 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002041717
Publication number (International publication number)：2003236353
Application date： Feb. 19, 2002
Publication date： Aug. 26, 2003
Summary：
【要約】【課題】 オゾン濃度制御系の応答時間を早めて、安定した濃度のオゾン水を供給可能なオゾン水製造装置を提供する。【解決手段】 オゾン水を貯留するオゾン水タンク1と、オゾン水タンクに原料水を供給するための原料水ライン2と、オゾン水タンクからオゾン水を取り出すためのオゾン水ライン3と、オゾン水タンクから水を引きだしオゾンガスを混合して再度オゾン水タンクに流入させるための流路を形成する混合ライン4と、混合ラインに設置された混合ポンプ5と、混合ポンプの吸引側にオゾンガスを供給するためのオゾンガス発生装置とを備える。更に、オゾン水ラインを流れるオゾン水の流量を検出する流量センサ20と、オゾン濃度の設定値と流量検出値に基づき、オゾンガス発生装置のオゾンガス発生量を調整して、設定値のオゾン濃度が得られるように制御する制御部22とを備える。
Claim (excerpt)：
オゾン水を貯留するオゾン水タンクと、前記オゾン水タンクに原料水を供給するための原料水ラインと、前記オゾン水タンクからオゾン水を取り出すためのオゾン水ラインと、前記オゾン水タンクから水を引きだしオゾンガスを混合して再度前記オゾン水タンクに流入させるための流路を形成する混合ラインと、前記混合ラインに設置された混合ポンプと、前記混合ポンプの吸引側にオゾンガスを供給するためのオゾンガス発生装置とを備えたオゾン水製造装置において、前記オゾン水ラインを流れるオゾン水の流量を検出して流量検出値を出力する流量センサと、オゾン濃度の設定値と前記流量検出値に基づき、前記オゾンガス発生装置によるオゾンガス発生量を調整して、前記設定値のオゾン濃度が得られるように制御する制御部とを備えたことを特徴とするオゾン水製造装置。
IPC (5)：
B01F 1/00 ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/12 ,  B01F 15/04 ,  C02F 1/78 ZAB
FI (6)：
B01F 1/00 A ,  B01F 3/04 Z ,  B01F 5/12 ,  B01F 15/04 A ,  B01F 15/04 D ,  C02F 1/78 ZAB
F-Term (15)：
4D050AA12 ,  4D050BB02 ,  4D050BD04 ,  4G035AA01 ,  4G035AB04 ,  4G035AC33 ,  4G035AE02 ,  4G035AE13 ,  4G037AA01 ,  4G037BA03 ,  4G037BB01 ,  4G037BC03 ,  4G037BD04 ,  4G037BD06 ,  4G037EA01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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