Pat
J-GLOBAL ID:200903040234459373

干渉計、その製造および感知方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991200890
Publication number (International publication number):1993079845
Application date: Aug. 09, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 源特性の不安定性または他の顕著な劣化なしに動作を可能とする干渉計とする。【構成】 改良されたサニャック干渉計は蛍光光媒体を含む広帯域光源100を含み、それは蛍光光媒体が超蛍光によって一時的に非コヒーレント光を発生することを引起こすのに十分な強度を伴うポンプ源からの光によってポンプされる。好ましい実施例において、超蛍光光媒体は逆方向ポンプされる光ファイバ130を含む。干渉計の感知ループ142への光信号入力は変調器によって増幅され、干渉計ループ142から出力されかつ光源100としてかつ増幅器として作用する超蛍光ファイバの光利得によって増幅される。それは超蛍光ファイバ130における利得変調を避けるために、変調周波数は変調利得深度が実質的に削減されるように選択される。
Claim (excerpt):
感知ループ(142)、前記感知ループ(142)に結合され入力光信号を前記感知ループ(142)へと入力するための光源(100)、および前記感知ループ(142)を介して伝播する光を変調する変調器(158)を含む干渉計であって、前記干渉計は、前記光源(100)が前記感知ループ(142)によって出力されかつかつ前記変調器(158)によって変調された前記光信号を受信し、前記光源(100)は前記出力信号の変調に依存する反転変調を示す光放出媒体を含み、前記反転変調は遷移周波数より低い出力信号変調周波数に対して相対的にハイでありかつ出力信号の変調周波数が遷移周波数を越えて増加するとき減少し、前記変調器(158)は前記出力信号の前記変調が前記遷移周波数を十分に越えた周波数となって実質的に前記反転変調を削減することを引起こす周波数で駆動されることを特徴とする、干渉計。
IPC (5):
G01C 19/72 ,  G01B 9/02 ,  G02B 6/00 ,  G02B 6/22 ,  G02F 1/35 501

Return to Previous Page