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J-GLOBAL ID:200903040238296053
排気ガス浄化装置及び排気ガス浄化装置のヒータ制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恩田 博宣 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999359190
Publication number (International publication number):2001173429
Application date: Dec. 17, 1999
Publication date: Jun. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】信頼性及び耐久性を向上させることができる排気ガス浄化装置を提供する。【解決手段】ヒータ14は、フィルタ13よりも上流側に配設されている。ヒータ14の上流側には、パンチングプレート28が配設されている。ヒータ14の近傍には、温度検出器15が配設されている。温度検出器15の先端には温度検出部15aが形成されている。温度検出器15の先端はパンチングプレート28の貫通孔28aに挿通され、温度検出部15aは、ヒータ14において渦巻き状をなす被覆電線間に配置されている。温度検出器15は、弾性変形させた状態でパンチングプレート28の貫通孔28aに挿通されることによって、パンチングプレート28に固定されている。温度検出器15は、ヒータ14と非接触状態となるようにパンチングプレート28に固定されている。
Claim (excerpt):
内燃機関の排気流路上に設けられたケーシングと、そのケーシング内に収容され、内燃機関から排出される排気ガス中のパティキュレート等を捕集し燃焼除去するフィルタと、前記フィルタよりも上流側に配設されたフィルタ再生用ヒータと、前記ケーシング内の温度を検出する温度検出手段とを備える排気ガス浄化装置であって、前記温度検出手段は温度検出部を有し、その温度検出部は、前記ヒータの近傍において同ヒータと非接触状態となるように配設されていることを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (4):
F01N 3/02 341
, F01N 3/02
, B01D 46/42
, F02D 35/00 360
FI (4):
F01N 3/02 341 T
, F01N 3/02 341 H
, B01D 46/42 B
, F02D 35/00 360 C
F-Term (12):
3G090AA02
, 3G090BA04
, 3G090CB11
, 3G090CB18
, 3G090DA12
, 4D058JA32
, 4D058JB06
, 4D058MA42
, 4D058MA51
, 4D058QA01
, 4D058QA30
, 4D058SA08
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