感光体

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994032541
Publication number (International publication number)：1995244388
Application date： Mar. 02, 1994
Publication date： Sep. 19, 1995
Summary：

【要約】【目的】感光層の膜厚を厚くすることによって生じる製造上の問題を解決して均一な感光層を形成し、繰り返し使用によっても異常画像が発生せず、解像力に優れた感光体を提供する。【構成】導電性支持体上に電荷発生材料と電荷輸送材料を含有してなる膜厚が27μm以上の感光層を設け、感光層中の結着樹脂として、数平均分子量(Mn)が10000以上22000未満のポリカーボネート樹脂と22000以上38000未満のポリカーボネート樹脂を用いた感光体。

Claim (excerpt)：

導電性支持体上に電荷発生材料と電荷輸送材料を含有してなる感光層を設けた感光体において、感光層の膜厚が27μm以上で、且つ結着樹脂として、数平均分子量(Mn)が10000以上22000未満のポリカーボネート樹脂と22000以上38000未満のポリカーボネート樹脂を含有することを特徴とする感光体。

IPC (2)：

G03G 5/05 101 , G03G 5/04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

特開平3-063653
特開昭62-160458
特開平1-206348

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