Pat
J-GLOBAL ID:200903040268128929
半導体レーザモジュール
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
茂見 穰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994098049
Publication number (International publication number):1995281062
Application date: Apr. 12, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 出射ビームサイズを積極的に制御し、半導体レーザの出射光特性のばらつきに関わり無く、異なる複数の出射距離に対してビームサイズが規格範囲内に収まるようにする。またレンズ外側の収差の影響を除去でき、部品点数も増加せず、ねじ加工も不要とし、信頼性を向上させる。【構成】 半導体レーザ20と、その出射光を集光するレンズ24と、それらの保持部と光ビームが通過する貫通穴25を有するホルダからなる。ホルダは、半導体レーザを保持するレーザホルダ22と、レンズを保持するレンズホルダ26とに分けて嵌め合い構造とするのが好ましい。レンズを保持しているホルダは、その出射側端面にビームサイズを制限するスリット28を設ける。そして各部品を互いにレーザ溶接、接着、半田付けなどの手法により固着して一体化する。
Claim (excerpt):
半導体レーザと、その出射光を集光するレンズと、それらの保持部と光ビームが通過する貫通穴を有するホルダを具備し、レンズを保持しているホルダの出射側端面にビームサイズを制限するスリットを形成し、各部品を互いに固着して一体化した半導体レーザモジュール。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page