Pat
J-GLOBAL ID:200903040268342017
無線電話装置および無線呼出装置とその呼出鳴動拒否方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松村 博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996169848
Publication number (International publication number):1998023112
Application date: Jun. 28, 1996
Publication date: Jan. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 可聴音の呼出鳴動の禁止エリア内へ移動のとき、自動的に無鳴動状態に、禁止エリア外へ移動のときは、自動的に鳴動状態に切り換わる。【解決手段】 呼出鳴動禁止エリアの指定場所に専用送信機100を設ける。専用送信機100は、安価に構成できるFM等の周波数帯域で、小電力の10mW程度の送信パワーが望ましい。呼出鳴動禁止信号は、周期的あるいは連続的に無線移動局や無線呼出受信機に報知する。呼出鳴動禁止エリア内の無線移動局に無線基地局から呼び出しがあった場合、無線基地局へ呼出鳴動禁止エリア内に在圏中を応答通知し、さらに在圏中であることと、受信した呼出情報を無鳴動状態で表示し、その呼出情報を確認するまで記憶し通知する。また、無線呼出受信機8への周辺基地局7から呼び出しにも、呼出鳴動禁止エリアに在圏中であることと、受信したメッセージ情報を無鳴動状態で表示記憶し通知する。
Claim (excerpt):
移動電話交換網と、該移動電話交換網に接続された複数の無線基地局と、無線通信路の回線により前記無線基地局へ接続される複数の無線移動局とからなる無線電話装置において、前記無線移動局の移動先の特定エリアに設けた、呼出鳴動禁止エリアを示す呼出鳴動禁止信号を送信する専用の送信機と、前記無線移動局に前記鳴動呼出禁止信号を受信する専用の受信機とを備え、前記無線移動局が、呼出鳴動禁止エリア内に移動したとき、前記呼出鳴動禁止信号を受信することにより、自動的に呼出鳴動を行わない無鳴動状態となることを特徴とする無線電話装置。
IPC (3):
H04M 1/00
, H04Q 7/38
, H04M 1/66
FI (4):
H04M 1/00 N
, H04M 1/66 C
, H04B 7/26 109 L
, H04Q 7/04 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
移動体通信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-072870
Applicant:株式会社リコー
-
移動体通信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-249801
Applicant:ソニー株式会社
-
移動通信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-039727
Applicant:株式会社日立製作所
Return to Previous Page