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J-GLOBAL ID:200903040269341782
通信機用給電装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995129069
Publication number (International publication number):1996308133
Application date: Apr. 28, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】バックアップ用蓄電池を備え、この蓄電池の温度依存性を補正する通信機用給電装置において、温度検出器が故障したとき、その警報信号を発生して信頼性を高める。【構成】蓄電池5を電源装置3により充電しつつ負荷13に一定電圧を供給する通信機用給電装置6において、蓄電池5の温度をサーミスタ4で検出して制御回路2によって温度特性を補正する。常温以下の温度では一定電圧を保ち、常温から環境最高温度までの範囲の温度においては、熱逸走事故を防止するため、負の傾斜の温度特性にする。サーミスタ4の開放故障と短絡故障の二つのモードを感知して警報回路8を作動させる。
Claim (excerpt):
蓄電池を電源装置で充電しつつ負荷にほぼ一定電圧を供給する通信機用給電装置において、前記蓄電池の近傍に配設した温度検出手段と、この温度検出手段により発生する負温度特性を有する基準電圧源と、この基準電圧源と前記電源装置の出力電圧の検出値とを比較する増幅手段とからなる負温度係数制御手段と、前記電源装置の出力電圧の検出値を比較して所定電圧を発生する電圧安定化制御手段と、この電圧安定化制御手段と前記負温度係数制御手段との信号を合成する信号合成手段と、前記温度検出手段に流れる電流を検出する電流検出手段と、この電流検出手段に発生する信号が上限を越えたとき警報信号を発生する上限逸脱警報手段と、この電流検出手段に発生する信号が下限を越えたとき警報信号を発生する下限逸脱警報手段と、これら上限逸脱警報手段と下限逸脱警報手段との警報信号を合成する警報信号合成手段とを備えることを特徴とする通信機用給電装置。
IPC (3):
H02J 7/04
, H02J 7/00
, H02J 7/34
FI (3):
H02J 7/04 Q
, H02J 7/00 Y
, H02J 7/34 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平2-087941
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電気自動車用補機バッテリ充電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-244590
Applicant:日本電装株式会社
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電気自動車用補機バッテリ充電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-242591
Applicant:日本電装株式会社
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特開平2-273038
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特開昭62-155733
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