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J-GLOBAL ID:200903040278370078
耐熱性チューブフィルムの製造方法及びその装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安田 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992153799
Publication number (International publication number):1993338024
Application date: Jun. 12, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【構成】 一端が閉塞された熱可塑性樹脂からなるチューブ状未延伸フィルムを、所定の内径を有するチューブ外径規制用管に挿入し、予め所定温度に設定したチューブ加熱手段に、前記チューブ外径規制用管を挿入し、次いで、前記チューブ状未延伸フィルムの他端の開口部から加圧媒体を供給して、前記チューブ状未延伸フィルムを前記チューブ外径規制用管で規制されるまで周方向に延伸する。【効果】 製造の容易化が図れる上に、適切なアニーリングを施すことができる。よって、寸法精度が良く、充分に物性を向上させたチューブフィルムが得られる。
Claim (excerpt):
一端が閉塞された熱可塑性樹脂からなるチューブ状未延伸フィルムを、所定の内径を有するチューブ外径規制用管に挿入し、予め所定温度に設定したチューブ加熱手段に、前記チューブ外径規制用管を挿入し、次いで、前記チューブ状未延伸フィルムの他端の開口部から加圧媒体を供給して、前記チューブ状未延伸フィルムを前記チューブ外径規制用管で規制されるまで周方向に延伸することを特徴とする耐熱性チューブフィルムの製造方法。
IPC (2):
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