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J-GLOBAL ID:200903040280876400

集光型太陽光発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池田 治幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003377621
Publication number (International publication number):2005142373
Application date: Nov. 06, 2003
Publication date: Jun. 02, 2005
Summary:
【目的】 太陽光発電装置の日陰となる部分においても一般的な植物で緑化可能な太陽光の照射量が得られる集光型太陽光発電装置を提供する。【解決手段】 太陽光を集光するための集光板30と、その集光板30の裏側に所定の間隔を隔てて固設された支持板32と、その支持板32上の集光位置にそれぞれ配設された複数の太陽電池セル34とを備えた集光型太陽光発電装置10において、集光板30により散乱された散乱光を厚み方向に透過させるための光透過部58が支持板32上の複数の太陽電池セル34間に設けられていることから、その光透過部58を通して集光板30を透過した散乱光が集光型太陽光発電装置10の裏面側へ通過させられるので、その集光型太陽光発電装置10の日陰となる部分においても一般的な植物で緑化可能な太陽光の照射量が得られ、集光型太陽光発電装置10の設置面内においても、緑化に適した植物による緑化が十分に可能となる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
太陽光を集光するための複数の集光レンズを有する集光板と、該集光板の裏側に所定の間隔を隔てて固設された支持板と、該支持板上の前記複数の集光レンズによりそれぞれ集光された太陽光を受ける位置にそれぞれ配設された複数の太陽電池セルとを備えた集光型太陽光発電装置において、 前記集光板により散乱された散乱光を厚み方向に透過させるための光透過部を前記支持板上の複数の太陽電池セル間に設けたことを特徴とする集光型太陽光発電装置。
IPC (1):
H01L31/042
FI (1):
H01L31/04 R
F-Term (10):
5F051BA03 ,  5F051BA18 ,  5F051EA20 ,  5F051HA19 ,  5F051HA20 ,  5F051JA02 ,  5F051JA09 ,  5F051JA10 ,  5F051JA13 ,  5F051KA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 米国特許第5118361号
  • 米国特許第5125983号
Cited by examiner (3)
  • 光透過面を有する光要素
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2000-574878   Applicant:パワーパルス・ホールディング・アクチェンゲゼルシャフト
  • 集光式太陽光発電装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-379115   Applicant:大同特殊鋼株式会社
  • 集光型太陽光発電装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-374352   Applicant:大同特殊鋼株式会社, 学校法人トヨタ学園

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