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J-GLOBAL ID:200903040282444515
水冷式オイルクーラ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萼 経夫 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994100673
Publication number (International publication number):1995280469
Application date: Apr. 14, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 水冷式オイルクーラにおいて、冷却効率を向上させるとともに、構造を簡単にする。【構成】 インナパイプ25、アウタパイプ26、アウタフィン32およびインナフィン33からなるオイルクーラ本体27を押出成形で一体に形成して冷却水通路30の外側に螺旋状の油液通路31を形成する。オイルクーラ本体27の両端部にキャップ部材28,29を結合して、油液通路31に油液溜り室36,37を介して油液入口管39と油液出口管38を連通させ、冷却水通路30に冷却水入口34と冷却水出口35を連通させる。油液通路31内の油液を冷却水通路30内の冷却水と熱交換させて冷却する。油液溜り室36,37により油液の流れが均一化され、螺旋状のアウタフィン32により油液通路30が長くなり油液が攪拌され、インナフィン33により接触面積が大きくなるので冷却効率が向上する。オイルクーラ本体27の一体化により構造が簡単になる。
Claim (excerpt):
冷却水通路を形成するインナパイプと、該インナパイプの外側に設けられたアウタパイプと、前記インナパイプの外周部に設けられ軸方向に沿って螺旋状に延ばされて前記インナパイプとアウタパイプとの間に螺旋状の油液通路を形成するアウタフィンと、前記インナパイプの内周部に設けられ軸方向に沿って螺旋状に延ばされたインナフィンとを押出成形によって一体に形成したことを特徴とする水冷式オイルクーラ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭62-073088
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特開昭60-144595
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