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J-GLOBAL ID:200903040291090408
軽量気泡ブロックの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
萩島 良則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002216507
Publication number (International publication number):2004058307
Application date: Jul. 25, 2002
Publication date: Feb. 26, 2004
Summary:
【課題】型枠数を大巾に減少させてコスト削減を図ると共に、発泡体等の骨材に変形やつぶれの発生がなく、材料分離、骨材分離、骨材内の気泡へのセメント成分などの詰まりがほとんど生じない軽量気泡ブロックの製造方法を提供する。【解決手段】樹脂系発泡体かつ又は軽量で多孔質構造の無機材料を含む骨材(2)とセメントと水と混和材とを主成分として混練したポーラスな硬練りコンクリート(1)を型枠(5)に充填し、型枠に振動を加えてコンクリートを締め固めてブロック(3)を成型し、ブロックを脱型した後に硬化させる。好ましくは、コンクリートに0.98kPa以上39.2kPa以下の圧力をかけながら振動を加える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
樹脂系発泡体かつ又は軽量で多孔質構造の無機材料を含む骨材(2)とセメントと水と混和材とを主成分として混練したポーラスな硬練りコンクリート(1)を型枠(5)に充填し、前記型枠に振動を加えて前記コンクリートを締め固めてブロック(3)を成型し、前記ブロックを脱型した後に硬化させることを特徴とする軽量気泡ブロックの製造方法。
IPC (8):
B28B1/08
, C04B14/04
, C04B14/16
, C04B14/18
, C04B14/20
, C04B16/08
, C04B28/02
, C04B38/10
FI (8):
B28B1/08 B
, C04B14/04 Z
, C04B14/16
, C04B14/18
, C04B14/20 Z
, C04B16/08
, C04B28/02
, C04B38/10 A
F-Term (8):
4G012PA03
, 4G012PA07
, 4G012PA08
, 4G012PA23
, 4G012PC11
, 4G012PE02
, 4G012PE04
, 4G019MA09
Patent cited by the Patent:
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