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J-GLOBAL ID:200903040302656778
汚染物質除去装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998071442
Publication number (International publication number):1999238376
Application date: Mar. 05, 1998
Publication date: Aug. 31, 1999
Summary:
【要約】【課題】 空気流中に含まれる汚染物質除去装置において、汚染物質除去能にすぐれ、しかも圧力損失の少ないものを提供する。【解決手段】 合成樹脂の多孔質フィルムからなり、その表面に拡散層を有するガス吸着シートをその拡散層が容器開口部側に位置するように容器内に収容させるとともに、その容器開口部を中央部に空気流入口を有する蓋体フィルムを用いて封止した構造を有し、かつ該ガス吸着シートの圧力損失が拡散層の圧力損失よりも大きく、さらに該ガス吸着シート中に含まれる吸着剤の密度が0.4〜1.5g/ccであることを特徴とする空気流中に含まれる汚染物質除去装置。
Claim (excerpt):
合成樹脂の多孔質フィルムからなり、その表面に拡散層を有するガス吸着シートをその拡散層が容器開口部側に位置するように容器内に収容させるとともに、その容器開口部を中央部に空気流入口を有する蓋体フィルムを用いて封止した構造を有し、かつ該ガス吸着シートの圧力損失が該拡散層の圧力損失よりも大きく、さらに該ガス吸着シート中に含まれる吸着剤の密度が0.4〜1.5g/ccであることを特徴とする空気流中に含まれる汚染物質除去装置。
IPC (3):
G11B 33/14 501
, B08B 7/00
, B32B 5/18
FI (3):
G11B 33/14 501 Z
, B08B 7/00
, B32B 5/18
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