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J-GLOBAL ID:200903040311775682
内視鏡
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000046453
Publication number (International publication number):2001231743
Application date: Feb. 23, 2000
Publication date: Aug. 28, 2001
Summary:
【要約】【課題】 チャンネルチューブを利用して細径にでき、1次湾曲機構と2次湾曲機構の2つの湾曲動作が可能な2段湾曲付き内視鏡を提供する。【解決手段】 挿入部4を構成し、先端部11に隣接して設けた湾曲部12は複数の湾曲駒32a,32b、...、32eをリベット33で回動自在に連結し、一対の湾曲操作ワイヤ38a、38bの先端を湾曲駒32aに固着し、さらに挿入部4内に配置されるチャンネル17を形成するチャンンネルチューブ42内にはワイヤルーメン47a、47bを設けて一対の湾曲操作ワイヤ48a、48bを挿通してその先端を先端部材31に固定し、それぞれ対となる湾曲操作ワイヤ38a、38b及び48a、48bを手元側の操作で牽引、弛緩させることで2つの湾曲動作が可能な内視鏡にしている。
Claim (excerpt):
体腔内もしくは管路内などに挿入する挿入部を有し、この挿入部に湾曲動作可能な湾曲部と処置具挿通用のチャンネルを持つとともに、湾曲部の湾曲操作をする湾曲操作機構を備えた内視鏡において、前記湾曲部を構成する挿入部の軸方向に直列に配置され各々が湾曲動作可能に連結された湾曲駒と、それらの湾曲駒の内部を通り挿入部の先端部材もしくは湾曲駒のひとつに一端が固定され他端が湾曲操作機構に接続された湾曲操作ワイヤと、処置具挿通用のルーメンと前記ルーメンとは異なるルーメンとの複数のルーメンで構成されるチャンネルチューブと、前記チャンネルチューブのルーメンの内部を通り前記湾曲操作機構とは異なる2次湾曲操作機構に接続された2次湾曲操作ワイヤと、で構成されることを特徴とした内視鏡。
IPC (4):
A61B 1/00 310
, A61B 1/00 334
, G02B 23/24
, G02B 23/26
FI (4):
A61B 1/00 310 G
, A61B 1/00 334 A
, G02B 23/24 A
, G02B 23/26 Z
F-Term (18):
2H040BA21
, 2H040DA12
, 2H040DA14
, 2H040DA17
, 2H040DA19
, 2H040DA21
, 4C061AA04
, 4C061AA07
, 4C061BB02
, 4C061CC04
, 4C061DD03
, 4C061FF12
, 4C061FF25
, 4C061FF40
, 4C061FF43
, 4C061HH35
, 4C061HH37
, 4C061HH39
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