Pat

J-GLOBAL ID：200903040312188217

粘着性シーリング材組成物及び該シーリング材組成物を用いたシール方法

Inventor： 武山 秀一 ,  川崎 智広 ,  大西 雅彦 ,  満多野 稔 ,  尾崎 明 ,  有馬 克行
Applicant, Patent owner： 横浜ゴム株式会社 ,  日産自動車株式会社
Agent (1)： 杉村 暁秀 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998296798
Publication number (International publication number)：2000119636
Application date： Oct. 19, 1998
Publication date： Apr. 25, 2000
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 優れた水密性が得られ、また剥離性にも優れた粘着性シーリング材組成物及び該組成物を用いるシール方法に関する。【解決手段】 (A)水素添加スチレン・ブタジエン共重合体、水素添加スチレンイソプレン共重合体及びこれらの変性物からなる群より選択される少なくとも1種の共重合体より成るA成分と(B)石油樹脂、テルペン樹脂、ロジン樹脂、クマロン・インデン樹脂、これらの水素添加物及びこれらの変性物からなる群より選択される少なくとも1種の粘着付与剤より成るB成分と、(C)炭化水素系可塑剤から成るC成分とを含有し、その混合割合は前記A成分100重量部に対して、前記B成分を20〜60重量部、前記C成分を150〜400重量部であり、かつ得られる粘着性シーリング材組成物中の前記A成分の含有量が10〜40重量%であることを特徴とする粘着性シーリング材組成物。

Claim (excerpt)：

次の成分;(A)水素添加スチレン・ブタジエン共重合体、水素添加スチレンイソプレン共重合体及びこれらの変性物からなる群より選択される少なくとも1種の共重合体より成るA成分と(B)石油樹脂、テルペン樹脂、ロジン樹脂、クマロン・インデン樹脂、これらの水素添加物及びこれらの変性物からなる群より選択される少なくとも1種の粘着付与剤より成るB成分と、(C)炭化水素系可塑剤から成るC成分とを含有し、その混合割合は前記A成分100重量部に対して、前記B成分を20〜60重量部、前記C成分を150〜400重量部であり、かつ得られる粘着性シーリング材組成物中の前記A成分の含有量が10〜40重量%であることを特徴とする粘着性シーリング材組成物。

IPC (11)：

C09K 3/10 ,  C08K 5/01 ,  C08L 15/00 ,  C08L 45/02 ,  C08L 53/02 ,  C08L 57/02 ,  C08L 93/04 ,  C09J109/06 ,  C09J145/02 ,  C09J157/02 ,  C09J193/00

FI (12)：

C09K 3/10 K ,  C09K 3/10 Z ,  C08K 5/01 ,  C08L 15/00 ,  C08L 45/02 ,  C08L 53/02 ,  C08L 57/02 ,  C08L 93/04 ,  C09J109/06 ,  C09J145/02 ,  C09J157/02 ,  C09J193/00

F-Term (10)：

4H017AA03 ,  4H017AA31 ,  4H017AB11 ,  4H017AB17 ,  4H017AC02 ,  4H017AC16 ,  4H017AC17 ,  4H017AD05 ,  4H017AD06 ,  4H017AE05

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平3-188175
  
• 特開昭57-014675
  
• 特公昭58-004752